食事や運動に気を使っているのに、血圧が高めだったり、血糖値や中性脂肪値が上がってしまったりしていませんか?
そんなあなたにご紹介したいのが、 機能性表示食品の佐藤園「クワトロ青汁」です。食後のお茶をこのクワトロ青汁に置き換えるだけで、気になる症状の改善が期待できます。
今回は、あなたの強い味方になってくれであろう有効成分GABAと難消化性デキストリンの2つの有効成分の秘密もたっぷりご紹介します。
機能性食品とは
クワトロ青汁は機能性表示食品です。消費者庁のHP上に記載されている、機能性表示商品制度についてご紹介します。
機能性表示食品制度とは、国の定めるルールに基づき、事業者が食品の安全性と機能性に関する科学的根拠などの必要な事項を、販売前に消費者庁長官に届け出れば、機能性を表示できる制度です。
特定保健用食品(トクホ)と異なり、国が審査を行いませんので、事業者は自らの責任において、科学的根拠を基に適正な表示を行う必要があります。
メーカーがサプリメントや加工食品、生鮮食品を含め全ての食品において、機能性表示食品と表示するためには、国にルールに則って必要事項を消費者庁に届け出を行う必要があります。
ただし、国による審査はないため、商品に健康維持や増進に役立つ機能性(や効果)を表示するには、メーカーが安全性の確保と科学的根拠に基づいていることが大前提です。消費者に誤認を与えずに商品を選択できるような表示にして情報提供を行わなければなりません。
国の審査がないといっても、消費者庁に届け出が必要ですし、メーカー側も安全性や科学的根拠に基づかない情報を表示できないため、機能性表示食品は信頼できる制度といえます。
機能性関与成分 GABA(ギャバ)とは
GABA(ギャバ)は、ガンマアミノ酸の略称で、アミノ酸の一種になります。チョコレートやココアの原料であるカカオをはじめ、トマトや発芽玄米といった野菜や穀物に含まれています。実は、動物の体内でもつくられており、哺乳類の場合は、脳や脊髄に多く存在しています。
機能としては、興奮を抑え、精神を安定させてくれます。ただ、ストレスが過多になってしまうと、GABAが多く消費されて不足しがちになります。体が疲れやすくなり、イライラ状態が続いてしまうのですね。その他にも、睡眠の質を向上させたり、高めの血圧を下げたりしてくれます。
機能性関与成分 難消化性デキストリンとは
難消化性デキストリンは、トウモロコシのでんぷんから生まれた食物繊維です。
トウモロコシでんぷんを焙焼し、アミラーゼで加水分解し、その中から難消化性成分を取り出し調整した水溶性食物繊維になります。食生活が欧米化し、食物繊維が不足しがちな現代人のためにつくられ食品素材です。味も食感も少なくほぼ無色透明です。
難消化性デキストリンの5つの機能
難消化性デキストリンの機能は次の5つになります。
- 糖分や脂肪の吸収を穏やかにする。
- 中性脂肪値の上昇を抑える。
- 腸内環境を整える。
- 内臓脂肪の低減作用がある。
- ミネラルの吸収を促進する。
※ここでいうミネラルは、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛になります。
この成分は、米国FDA(食品医薬局)の検証により、1日の摂取量の上限を定める必要がないほど安全な食品素材であると認められています。
特に中高年以降の世代にとって、非常に有効で安全性の高い成分です。
佐藤園のクアトロ青汁は4つの機能をもつ機能性表示食品
前章で、佐藤園の機能性表示食品「クアトロ青汁」に含まれている2つの有効成分GABAと難消化性デキストリンの秘密をたっぷりご紹介してきました。
ここからは、中高年層が気になる4つの症状別に、どちらの成分がどのように効果的なのかご説明したいと思います。
血圧が高めな方の血圧を下げる
まだ健常者の範疇ではあるけど、 血圧が高めで気になっている方には、機能性関与成分であるGABA(ギャバ)が効果的です。
副腎髄質や交感神経の末端から分泌される「ノルアドレナリン」というホルモンは、血管を収縮させ、血圧を上昇させてしまうといわれています。GABAの摂取によりノルアドレナリンの過剰な分泌が抑制されるため、高めの血圧を下げてくれます。
食後血糖値の上昇を抑制する
血糖値の上昇は、糖尿病をはじめ、網膜症や腎症、神経障害といった疾患や症状を誘発します。中高年層は特に気をつけたいところですよね。
機能性関与成分である難消化性デキストリンを摂取すると、体内の水分を含んでゼリー状になり、小腸内をゆっくり移動していくため、食事で摂った 糖分や脂肪の吸収が遅くなり、血糖値の上昇をもまた緩やかにしてくれるのです。
また、食後に血糖値が急激に上昇すると、すい臓から血糖値を下げるために「インスリン」というホルモンが大量に分泌され、血中の糖分を脂肪に変換して溜め込んでしまいます。これでは肥満へまっしぐらです。血糖値の上昇を緩やかにすることは、肥満予防にもつながります。
食後中性脂肪の上昇を抑制する
血糖値の上昇を抑制してくるのと同様に、 難消化性デキストリンは、食後の中性脂肪値の上昇をも抑えてくれます。
実は、中性脂肪値は脂っこい食事が原因で上昇すると思われがちですが、一番の原因は糖質の摂り過ぎによるものです。健康的な和食メニューでも、たっぷり白飯を食べてしまえば、中性脂肪値は上昇してしまう可能性があります。
本来、中性脂肪はエネルギー源と消費されるのですが、使われなかった分は体脂肪として蓄積されてしまうため、肥満を誘発します。
お腹の調子を整える
水溶性食物繊維である難消化性デキストリンは、ビフィズス菌といった善玉菌のエサになり善玉菌の増殖に一役買います。腸内で善玉菌が増えれば、腸内環境が整いお腹の調子が改善されます。今話題の腸活にも役立ちますね!
また、難消化性デキストリンを摂取すると、短鎖脂肪酸がつくられて腸内環境が酸性になり、 腸のぜんどう運動を活発にしてくれます。すると、便の排出がスムーズになり、便秘解消にも役立つのです。このように腸内で有益な役割を果たしたあとは、便と一緒に体外へ出されます。
「佐藤園のクアトロ青汁」はこんな人におすすめ
佐藤園のクアトロ青汁は、40代以降に健康診断で中性脂肪やコレステロール値が気になる方や、夫婦二人で健康維持を目指したいとお考えの方に特におすすめです。
佐藤園は、70年以上にわたって茶畑とお茶作りにこだわってきました。この「クワトロ青汁」もまた、長年の研究を重ねて開発された自信の商品です。
かつての苦くてまずいといわれていた青汁とは違い、飲んで率直に美味しいと感じられるようにつくられているため続けやすさも魅力。
毎食後、お茶で一服する代わりに、このクワトロ青汁をお試しください。
毎日続けられるよう1杯61円とリーズナブルな価格。外出時や旅先でも、粉タイプなので持ち運びに邪魔にならず、お水にさっと溶けるのでいつでも手軽に飲めます。
また原料として、国産の大麦若葉を100%使用し、人工甘味料を使わずに、中国の希少な植物「羅漢果(ラカンカ)」から抽出した天然甘味料で甘みを添加しているため安心です。羅漢果によりスッキリとした甘さに仕上げられています。飲みやすさの秘訣です。
お茶屋さんの老舗である佐藤園がこだわって開発した、機能性表示商品「クワトロ青汁」を飲む習慣をつけ、機能性関与成分GABAと難消化性デキストリンを上手に生活に取り入れてみませんか?
あなたの気になる症状改善に役立つはずです。いつまでも健康を維持して、第2の人生を謳歌しましょう。
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